睡眠時無呼吸症候群(SAS)とは
睡眠中に10秒以上呼吸が止まったり、いびきや昼間の強い眠気、熟睡感を感じられないといった症状を感じた場合睡眠時無呼吸症候群の可能性があります。睡眠時無呼吸症候群は生活習慣病や生命の危険に直結するといったケースがございます。
睡眠時無呼吸症候群の原因とは
睡眠時無呼吸症候群は上気道(空気の通り道)が閉塞することによって起こります。
気道が塞がれてしまう要因は、首周りの脂肪の沈着、舌が大きかったり、落ち込むといった身体的特徴が関係しているケースが関係しています。
欧米では肥満の患者さんが多いのですが、日本人では、やせている方でも睡眠時無呼吸症候群といったケースがございます。
当院の睡眠時無呼吸検査について
当院では、まず患者さまのお話を伺いし、睡眠時無呼吸症候群が疑われる患者さまに対しては、当院でセンサーを貸し出しまして、ご自宅で計測を行い、医院で検査結果を分析する方法をおこなっております。症状が気になる方はお気軽にお問い合わせください。